ENGLISH

症例紹介

カテゴリー:

すべての投稿

矯正歯科

過去に行った歯列矯正治療の再矯正治療

詳しく見る

年齢・性別 30代・女性
通院回数 約1年
治療内容 本格矯正治療(ワイヤー矯正)
費用 880000円 + 4400円 x 12
メリット 10代の頃に他院にて矯正治療を行い、治療完了していたが徐々に歯並びが悪くなり再度矯正治療を行いたいと希望されが来院されました。
お話を聞くと過去の矯正治療終了後、後戻り防止のためのマウスピース(リテーナー)の作成またはワイヤーによる歯の固定を行わずにいたとのことでした。
今回は再矯正治療終了後に必ずマウスピースを装着していただくことをお約束していただき、矯正治療を行いました。
デメリット 矯正治療終了後は本来プログラムされた歯の位置に再度戻ろうとする力が働きます。そのため、本院では本格矯正治療(ワイヤー矯正)を行った後は必ずマウスピースを作成し後戻りを防止します。マウスピースの装着は夜間就寝時になりますので、装着による不快感がある場合があります。
審美治療

ブライダルフォトまでに間に合わせたい。前歯の審美修復治療

詳しく見る

年齢・性別 30代・女性
通院回数 4回
治療内容 オールセラミッククラウン(二ケイ酸リチウム)+ ダイレクトボンディング(複雑)
費用 135000円 x 3 + 35000円
メリット 数年前に他院で行なったセラミックを新しいものに置き換えたいとのことでした。
セラミックと歯肉の境目には段差があり、汚れが溜まりやすい状態となっていました。また、以前のものはのっぺりとした形態で色調も隣接する天然歯とはあっておらず全てを除去してセラミック治療を行いました。
審美的な改善のため、仮歯(プロビジョナルレストレーション)にて形態を合わせて歯茎のラインを整えたのちに最終的なセラミックの作成を行いました。
デメリット セラミックの形態や色調イメージを患者様、歯科医師、歯科技工士との3者で共有する必要があるため、治療回数を多くとりイメージをすり合わせる必要があります。
審美治療

歯を最大限に温存することを考慮したセラミックオーバーレイ治療

詳しく見る

年齢・性別 50代・男性
通院回数 3回
治療内容 セラミックオーバーレイ
費用 125000円
メリット 根の治療の終了後、オーバーレイと呼ばれるセラミックの部分的な冠をセットしました。歯を大きく削り被せる従来型のセラミックに比べ、健全な歯を最大限に残すことが可能となります。
デメリット 歯の形づくり、型取り、技工士によるセラミックの作成と工程をふむため治療期間が最低でも3回はかかります。
また、噛み合わせが極端に強い場合はセラミックが破折する場合もございます。
審美治療

亀裂の入った歯への破折予防策としてのセラミックオーバーレイ

詳しく見る

年齢・性別 40代・女性
通院回数 3回
治療内容 セラミックオーバーレイ
費用 125000円
メリット 古い金属の長期使用によりできたと思われる歯の亀裂。
このままでは亀裂が深くなり、歯が真っ二つに割れてしまいます。
今回は破折の予防処置として、亀裂の深さや幅を考慮して残せる歯質はそのままに微細な亀裂は開かぬよう歯質接着剤を流し込み、被せ物を乗せるようま形で接着修復をしております。
歯の破折リスクを抑え長期にわたって歯を保存できるよう処置しました。
デメリット 健康な歯質をなるべく削らずに古い詰め物の除去を行うため、拡大視野で慎重に進めていく必要があります。そのため、1-2時間と長時間の診療となります。
噛み合わせが極端に強い場合はセラミックが破折する場合もございます。
ダイレクトボンディング

前歯のダイレクトボンディング

詳しく見る

年齢・性別 20代・男性
通院回数 1回
治療内容 ダイレクトボンディング(複雑)
費用 35000円 x 2
メリット 古い詰め物の劣化によって合わなくなった形態と色調の改善を行いました。
古い詰め物のみを除去し、健全な歯質は残してダイレクトボンディングを行なっています。
色調、形態の改善が見られ、大変満足いただけました。
デメリット 健康な歯質をなるべく削らずに古い詰め物の除去を行うため、拡大視野で慎重に進めていく必要があります。そのため、1-2時間と長時間の診療となります。