歯の機能を取り戻す
毎日快適なインプラント
歯を失ってしまったら、歯を補う入れ歯やブリッジ、インプラントなどの治療を行う必要があります。それぞれの治療にメリット・デメリットはありますが、インプラントは「しっかり噛める」「会話がしやすい」という自分の歯に近い感覚を取り戻せる治療法です。
当院のインプラントの
こだわり
当院ではインプラント治療の前にしっかりとカウンセリングを行います。
インプラントを長期間使ってもらうためにも、患者さん一人ひとりのご希望に沿った治療を行います。
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ガイデッドサージェリー
成功率を上げるシミュレーション
インプラントは埋入する角度や深さを正確に管理しないと、トラブルになる場合があります。当院ではコンピューター上でシミュレーションを行い、リスクを最小化します。
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骨造成
顎の骨が少なくても対応
インプラントを支える顎の骨が少ない場合、治療を断られるケースがあります。当院は骨造成で骨の不足を補うことができるので、幅広い対応が可能です。
インプラントについて
インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込んで、セラミックなどの人工歯を装着する治療方法です。入れ歯のようにズレる不快感もなく、顎の力を直接伝えるのでほぼ天然歯と同様の噛み心地が得られます。
インプラントのメリット
01自分の歯のような噛む感覚を取り戻せる
入れ歯は治療期間が短いなどの利点はありますが、硬いものが噛みにくく、食べ物が挟まることなどの難点もあります。一方、インプラントは自分の歯と同様の感覚で使用できます。
02残った健康な歯への負担が無い
ブリッジは残存歯を削りますし、部分入れ歯は残存歯に負荷をかけます。しかしインプラントは独立した存在なので、他の歯に負担をかけることがなくお口の健康維持に役立ちます。
03審美性に優れており、歯を失ったことが周囲にバレない
インプラントはセラミックなどの人工歯を装着して仕上げるので、周囲の歯と比べて違和感がなく、美しい外観を手に入れることができます。
04骨が痩せるのを防ぐことが可能
入れ歯やブリッジを使うと、顎の骨に伝わる刺激が小さいことから、次第に骨が痩せる現象が起きます。しかしインプラントは骨に直接力をかけるのでその心配がありません。
インプラントの注意点
- 外科手術が必要になるため、患者さんに体力的な負担がかかります
- 段階的に治療を進めていくため、治療期間が長くなります
- 見た目や噛んだ時に違和感を覚えることがあります
- 保険診療ではないので、治療費が高くなります
- 術後に痛み・腫れ・出血・合併症を伴う可能性があります
- 術後も定期的なメインテナンスをしないと、機能が落ちやすくなります
- 処置した個所に食べ物が詰まりやすくなります
歯を補う治療の比較
| インプラント | 入れ歯 | ブリッジ | |
|---|---|---|---|
| 見た目 | 自分の歯のような見た目で、周囲に気付かれづらいです。 | 種類によっては審美性に優れていますが、バネが目立つものも多いです。 | セラミック素材のものを選べば、見た目は美しい仕上がりが期待できます。 |
| 噛み心地 | 顎に固定するため、しっかりと噛むことができます。 | 入れ歯がずれたり、違和感を感じることがあります。 | 歯に固定するため、比較的安定します。 |
| 健康な歯への影響 | 隣の歯を傷つける心配はありません。 | 入れ歯を固定するバネによって、隣の歯に負担がかかります。 | 健康な歯を大量に削る必要があります。 |
| お手入れの方法 | 取り外しはできません。毎日正しい歯磨きを行う必要があります。 | 取り外しができるため歯磨きはしやすいですが、入れ歯自体のお手入れが必要です。 | ブリッジの境目に汚れが溜まりやすく、歯磨き時に注意が必要です。 |
| 治療期間 | 外科手術を伴うため、比較的長期間になります。 | 種類によっては比較的短期間で治療が完了します。 | 比較的短期間で治療が完了します。 |
| 保険適用 | 自費 | 保険と自費があります。 | 補綴物の素材に保険と自費があります。 |
インプラントの流れ
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Step01
無料カウンセリング
インプラント治療の進め方や費用、治療期間などを、歯科医師が丁寧に説明します。
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Step02
検査
歯科用CTで3Dデータを取得し、骨の量や形状などを見てリスクを確認します。
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Step03
術前カウンセリング
検査と診断の内容を踏まえて、治療の方向性を説明します。不明な点があればご質問ください。
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Step04
手術
顎の骨にインプラントを埋め込み、骨にしっかり定着するまで2～3ヶ月程度期間をおきます。
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Step05
人工歯の取り付け
インプラントの安定を確認したら型どりをして、セラミック等で作った人工歯を装着します。
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Step06
定期検診
インプラントを長く使っていただくために、治療後も定期的にメインテナンスに通っていただきます。
